国際質保証制度設計に関する有識者会議(第3回)を開催しました
令和7年2月13日、当機構竹橋オフィスにて「国際質保証制度設計に関する有識者会議(第3回)」を開催しました。
本会議は、国際的な学生交流プログラムとその質保証に精通した日本国内の有識者及び当機構教員で構成され、共通質保証基準策定にあたり専門的知見を得ることを目的に設置されています。
第3回となる今回は、令和6年11月から12月にかけて、キャンパス・アジア第3モードの採択コンソーシアムのうち4件を対象に実施した「共通質保証基準(案)」に基づく聞き取り調査の結果について報告しました。更に、聞き取り調査を通じて日中韓各国の有識者及びコンソーシアム関係者から得た「共通質保証基準(案)」に対する意見や、令和元年度「大学の世界展開力強化事業~日-EU戦略的高等教育連携支援~」採択プログラムを対象に実施したアンケートに寄せられた意見を紹介し、それらを踏まえた「共通質保証基準(案)」の更新について協議を行いました。また、調査に協力いただいたコンソーシアムへ提供する、各プログラムの取組に対するフィードバックについても協議を行いました。
会議では、「共通質保証基準(案)」の日本側最終案及び協力コンソーシアムへ提供するフィードバックの確定に向けて、専門的な視点や豊富な実践経験に基づく様々な意見が交わされ、活発な議論が行われました。
会議で示された助言や提案を踏まえた基準の日本側最終案は、後日、中国・韓国に提示されることが確認されました。また、聞き取り調査協力コンソーシアムへのフィードバックは、令和7年4月頃に各コンソーシアムへ提供される予定です。